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■今日は
今日は朝から少しだけ片付けをして、昼はちょっとアレなことをして、夜は誕生日のお食事に行きました。
はい、あと少しで21です。どうしよう、心は永遠の12歳なのに…!(変態)


■ユカリオン!!メモノート
今回は読んでいて楽しいと思われる会話文中心です。
…楽しくはなさそうですが。
続きからどうぞ。
2.
「馬鹿馬鹿言うな!ていうか、あんたからどっかに行ったくせに!」
『ふん、くだらねー。一度はてめえ1人で苦労してみろってこった!』
「今まであんたなんかいなくてもやってきたわよ馬鹿じゃないの?」
『この状況で?そんなこと言えんの?ハッ!お笑いだね!!オレが助けなきゃ今頃食い殺されてたぜ!』
「何をォオオっ!」

繰り広げられる内輪もめ。その内容はしだいにエスカレートし、いつしか二人は対峙するような体制になっていた。銀色のヒーローと、その仲間であるはずの空飛ぶ相棒という関係には絶対に見えないほどの敵意をむき出しにして。
「手も足もないくせに、えばらないでよ!」
『リオンスーツに頼りっぱなしなお前に、言われたくないね!』
「何をこの無機質!ただの空とぶ円盤みたいなもんじゃない!」
『なんだとへっこぽヒーロー!』
「ダメダメ円盤!」
『うぬぬぬぬぬぬ!』
「ちょ、ちょっと、オレを無視するなよ!」
あまりにも華麗に無視されていたカマセイヌが意を決したように声をかける。その瞬間、二人は示し合わせたかのように鋭い視線をいっせいに彼に向けた。『「うるせえ!!てめえはだまってやがれ!!」』
声を発するのもぶれがないほど同時であり、こんなときにだけ彼らは意気投合しているようだ。…皮肉なものであるが。
そしてカマセイヌなど居なかったかのように、また再度視線をぶつからせて内輪もめの続きを始めたのだった。

「…あいつら、オレのこと完ッ全にわすれてるよな…おい…」
たった10分前には卑劣な悪の限りを尽くし、圧倒的な力でユカリオンをねじ伏せていた廃棄怪人カマセイヌは、今やただの見物人。
あまりにも予想外な展開に、しばらく2人のヒーローの喧騒を眺めていたが、はたと彼は自分の本来の目的を思い出した。

「……っと!おまえらいい加減にしろよーーーーー!オレを無視スルナァァアアアア!」
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暖かい日になってきたぜ

超絶変身★ユカリオン!!第2話:メモノート

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